デザイナー目線で企画提案
食品や雑貨など様々なジャンルのECモールや自社ECの店舗構築に関するデザインが主ですが、広告運用のLPなどコンサルタントが企画した施策戦略に合わせて様々なデザインを担当しています。色んな職種のメンバーと協力し合い、良い結果を目指して業務を行うので、日々新たな知見を受けつつ、時にはデザイナー目線で企画を提案することもあります。
INTERVIEW
先輩インタビューDesigner
クリエイティブデザイン部
デザイナー
S.Y（2022年入社）
出身：広島県
趣味：絵を描くこと、旅行、漫画、ゲーム
経歴：2022年新卒入社。研修後、デザイナーとして配属。化粧品・食品・雑貨など幅広いジャンルのECデザインを担当。
入社理由─“デザイン×コンサル”の両方に惹かれて
まずは入社のきっかけを教えてください。
大学では芸術工学部でデザイン思考を学び、サークルでは実際に制作にも取り組んでいました。
デザインはもちろん、企画や戦略を考えることにも興味があって、どちらも関われる会社を探していたんです。マクロジはコンサルティングとデザインの両方を軸にしている会社で、しかも今後伸びていくEC業界。「ここなら自分の強みを活かしながら、将来につながるスキルが身につく」と感じて入社を決めました。
現在の仕事─“売れるデザイン”をつくる
デザイナーとして、どんな仕事をされていますか？
主に商品ページやバナーの制作を担当しています。
担当している店舗は本当にバラバラで、化粧品やお肉、パトランプ（！）など、ジャンルは多岐にわたります。他のデザイナーと比べても、私は少しニッチな商材を担当することが多いかもしれません（笑）。
最近では、社内行事にも関わっていて、内定書のデザイン制作なども任せていただきました。
やりがい─デザインが次の仕事につながる瞬間
仕事のやりがいはどんなところに感じますか？
クライアントにデザインを納品して、「すごく良かった！次は同梱物もお願いしたい」と次の依頼につながった瞬間は本当にうれしいです。
また、広告画像など数値で効果が見えるデザインをつくれたときもやりがいを感じます。“売上に貢献できるデザイン”を意識しながら制作しています。
今後の目標─信頼されるデザイナーに
これからの目標を教えてください。
リーダーのように信頼を勝ち取れるデザイナーになることです。デザイン部には経験豊富な先輩が多いので、技術をどんどん吸収して、早く肩を並べられる存在になりたいと思っています。
デザイナーの1日
09:00｜出勤・ルーティン業務
まずはカレンダーやチャットをチェックして、1日の流れを整理！
締め切りや優先順位を確認して、今日やることを決めます。
10:00｜デザイン業務
朝はバナーや広告画像など、サクッと進められるタスクからスタート。
手を動かしているうちに、気分もエンジンもかかってきます！
11:00｜朝礼
チームで朝礼を行い、進捗を共有したり困りごとを相談したりします。
他のデザイナーの話を聞くと、新しい発見があることも(^^♪
12:00｜ランチ
週3日はお弁当を持参。それ以外の日は外食やコンビニを活用することが多いです！オフィスが街中にあるので、友達とランチに行っておしゃべりすることもあります。
13:00｜デザイン業務
午後はページ制作など、時間をかけて取り組むデザインを中心に進めます。
迷ったときはチームに相談したり、気分転換にコーヒーを買いに行ったりしています。
18:30｜日報記入＆退勤
日報を書いて1日を締めくくり。デスクワークが多いので、最近は週3で軽く運動するようにしています！家では絵を描いたり、ゲームをしたり、友達と通話したり。旅行が大好きなので、次の旅の予定を立てたりしています！
業務内容のご紹介
ロジカルなデザインでユーザーに想いを伝え サービスの成果へ繋げていく
マーケティングを意識し、コンサルタントやディレクターとチームになって課題を抽出し、売れない・ブランドの認知度が上がらないなどの悩みをデザインで解決していきます。設計ではエンドユーザーの流入、滞在時間、転換率などの数値を把握し、UX面も考慮します。お客様の行動や悩みも理解した上で、デザインを通してクライアントの利益獲得の後押しをします。
ECコンサルティングにおけるデザイナーの役割
自社サイト、モールなど様々な形態に合わせてWEBサイトの新規制作・リニューアルの他、商品販売ページ、バナー、同梱物などの制作をします。運用代行として支援する案件については目標に向けて日々アップデートさせていく必要性があるため、制作して終わりではなく、クライアントと長期的に併走しデザインしていきます。様々な契約内容に合わせコンサルタントが設計した戦略にデザイナーとしてのアイデアを活かし、クライアントの店舗や商品に対する想いをお客様に伝えていく重要な役割です。
売上件数＝エンドユーザーに響き届いた数字として結果が見えるデザイン
デザインする中で「商品一つひとつに想いを込めて販売するクライアント」と「商品によって楽しんだり、悩みを解決したい購入者」双方に良いデザインを意識して取り組んでいます。
クライアントである店舗様にお褒めの言葉をいただいたり、売上件数＝エンドユーザーに響き届いた数字として結果が見えるので、とてもやりがいがあります。なかなか数字が伸びない時はチームのメンバーに協力をもらいながら改善に向けてスピーディに動き、常に良い結果に向けたデザインをできるのはマクロジならではです。
