部署横断で実行が必要だからこそ効率性がキー
現在はクライアントへ架電を通してアプローチすることが多く、アポイント獲得~課題のヒアリングを行い、課題解決に向けた提案を行っています。
さらに部署横断で実行しているプロジェクトとして、提案資料をいかに質の高いまま効率よく作成できるかPDCAを回しながら他部署のメンバーと実行しています。
Inside Sales
Y.S(2025年入社)
出身:愛媛県松山市(大学は広島市)
趣味:草野球、野球観戦(ホークス推し)、愛車とドライブ
経歴:2025年新卒入社。営業やWEBマーケ、自社商品の売上分析など幅広い業務を経験後、新卒として初めてソリューションコンサルティング部に配属。
マクロジに入社した理由を教えてください。
学生時代、大手スポーツメーカーで販売スタッフをしていて、「モノを売る楽しさ」や「接客のやりがい」をすごく感じていました。
ただ、将来のライフスタイルを考えたときに、オンとオフどちらも大切にできる働き方がしたいと思うようになり、EC業界に興味を持つようになりました。いくつか会社を見る中で、多様な案件に携われる“支援会社”であるマクロジに惹かれました。
大のホークスファンとして「福岡で働きたい!」という気持ちも強く、福岡本社・転勤なしという点も背中を押しました(笑)
営業部では、どんな仕事を担当されていますか?
営業部では、コンサルティングサービスの導入につながる新規顧客の開拓をしています。一般的な「売り込む営業」とは異なり、マクロジの営業は主にセミナーに参加した企業担当者など、すでに課題を感じていたり興味を持っている方を対象とした課題解決型の営業です。
セミナー担当が見込み顧客との接点を創出し、インサイドセールス担当がアポイント獲得を通じて商談機会を設定、クローザー担当が商談を進めて契約を獲得するというチーム体制で活動しています。
その中で私は、インサイドセールスとしてアポイント獲得を担当しています。根気や論理的思考力、言語化の力などが求められるので、実はかなり難易度の高い仕事だと思っています。
仕事のやりがいはどんなところに感じますか?
まずは、マクロジの“顔”として会社の入口をつくる役割を担えていることです。
コンサルタントやマーケターが活躍するためには案件が必要で、その案件を獲得してくるのが営業。だからこそ、数字として成果が見えたときは、素直に「やってよかった!」と思えます。
それともうひとつ。
マクロジはこれまで 新卒の営業配属がなかったので、“新しいキャリアの道をつくる”というチャレンジにもやりがいを感じています!
今後の目標を教えてください。
まずは、安定して案件を獲得できる営業になること。その先はいずれマネージャーを目指したいです^^
営業は結果が数字で見える分、心が折れそうになることも多いですが、新しく入ってくる後輩たちが「営業のキャリアってアリなんだ」と思えるような道をつくりたい。それが自分の使命であり、一番のやりがいになると思っています。
日々、トークの見直しやメンタル面の強化などやることは多いですが、しんどい時こそ“自分が目指したい姿”を思い出して踏ん張っています!
その日の目標や案件の進捗状況など部署全員で確認して、各自の業務を進めます。朝礼後はメールやその日ある商談の詳細を確認します。
商談を担当する人と、商談の場をつくる人で役割が分かれており、私は後者として架電を担当しています。電話では断られることも多いですが、限られた時間の中でお客様の状況や課題をヒアリングし、「今、マクロジと話す価値がある」と感じてもらえるよう心がけています。そうしたコミュニケーションを通じて、商談のアポイント獲得を目指しています。
部署内で上がっている課題や問題点のすり合わせをして、いかに効率良く仕事が出来るかを話し合いながら動きます。
基本的には、おにぎりを2つとオフィス内に設置してあるカフェスペースでお味噌汁を作って飲みます!私は質素な方ですがセブンイレブンがビル内にあるので、そこに買いに行く人や天神にランチに行く方もいます^^
引き続き、アポイント獲得に向けて動きます!ここは気合です!
1日の営業結果の共有や、明日以降の動きを確認していきます。
資料送付や商談後の御礼メールを送信し、日報を記載してから退勤します。帰宅後は家事を済ませ、余った時間はゆっくりお風呂に浸かってリラックス。温泉が多い愛媛出身ということもあり、湯船に浸かる時間は欠かせません(笑)そのあとは、ホークスの応援にいそしんでいます(^^♪
クライアントの抱える課題を引き出し、スマートに解決へ導く提案をしていくポジション。それぞれのクライアントが抱える課題や要望を顕在化し、私たちが持つECサイト運用、WEBマーケティングのノウハウ、戦術を駆使して解決へ導きます。個人の目標もありますが、チームの目標を全員で達成することを最優先に動きます。
新規クライアントへのアプローチ手法は様々で、架電をすることもあれば、セミナーやサイト、協力会社からの案件紹介もあります。課題把握と初期提案はコンサルティングをしていく上で最も大事なパートと言っても過言ではありません。新規クライアントを獲得しながら戦略立案も行うため、マルチに活躍できます。
現在はクライアントへ架電を通してアプローチすることが多く、アポイント獲得~課題のヒアリングを行い、課題解決に向けた提案を行っています。
さらに部署横断で実行しているプロジェクトとして、提案資料をいかに質の高いまま効率よく作成できるかPDCAを回しながら他部署のメンバーと実行しています。
一社でも多くのクラインアントの課題を解決することが、私自身の成長にもつながると感じています。
さらにEC事業の支援を通して、EC化の成功事例を増やしていくことはIT後進国とも言われる日本のEC化率の向上を牽引していくことにも繋がると考えています。
足元のミクロな視点も重要ですが、マクロな視点も忘れずにクライアントの課題解決に取り組んでいます。